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相続ベーシック講座~相続税って何にかかるの?~

2018.07.12 | 相続対策
何かとトラブルが起こりやすい遺産相続。そのためにもまずは相続の基本を知り、
あらかじめ対策を講じておくことが重要です。
今回は「相続税っていくらから課税されるの?」「どんなものが相続財産となるの?」
そんな疑問をお持ちの方にお応えすべく、相続の基礎知識をお伝えします。
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相続税はいくらから課税される?
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 相続税は、基礎控除額(3,000万円+法定相続人の数×600万円)を超える相続財産
に対して課税されます。
そのため、遺産総額が基礎控除額以下であれば、相続税を支払う必要はなく、
相続税の申告義務もありません。
 また、法定相続人は“配偶者”+“下記図の3グループのうち最も順位が高い1グループ”が
該当します。
たとえば、Aさんが亡くなり、残された家族が第1順位の配偶者と子ども2人だった場合の
法定相続人は配偶者と子ども2人です。
また、子どもがおらず、両親も他界しているBさんが亡くなり、残された家族が配偶者と
Bさんの祖父母の場合、配偶者とBさんの祖父母が法定相続人となります。
 なお、法定相続人の範囲は“被相続人の出生~死亡までの連続した戸籍謄本”で確認できます。

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相続財産に該当するものとは?
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遺産総額を算出するためには、どのようなものが相続財産となるのかを
把握しておく必要があります。

<相続財産となるもの>
●土地や建物などの不動産や不動産上の権利
●現金や預貯金、有価証券などの金融資産
●自動車や貴金属などの動産
●借金や住宅ローン、未払いの税金など(マイナスの財産)

<相続財産にならないもの>
●墓地や墓石、仏壇、神棚などの祭祀に関するもの
●公益を目的とする事業に使われることが確実な財産
●『500万円×法定相続人の数』以下の生命保険金や死亡退職金 など

今回は、相続税の課税対象や法定相続人など、相続の基本的事項をお伝えしました。
相続はケースごとに細かい判断が必要となるので、
相続や贈与に関してお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。




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